ART:

現代アートを、いただきます!【伊万里】

2017年01月14日

心の叫びを、巻き寿司で!

アート表現を、巻き寿司作品に。

Saga Dish &Craftでは、
アーティストのたまちゃんによる、巻き寿司アートが、体験できます!
実際につくれるワークショップも開催。

ということで、制作現場に密着!

今回の材料は、ゆかりご飯、キムチご飯、山ごぼうの漬物など。

「この食材なら、この色が出せるだろうか? と日々考えています。
海外の方向けにつくる時は、現地で手に入りやすい食材にします」とたまちゃん。

鼻の穴は、イカ墨のスパゲッティで表現しています。

切ってみないと分からない!どんな表情になったかな?

元々イラストレーターとして活躍していた、たまちゃんですが、
泉のように湧き出てくる、描きたいことを、
巻き寿司を通じて表現するようになります。

「やってみよう!」と始めてみたものの、
イラストとはまったく感覚が異なった、といいます。

「切ってみないとわからない難しさの先に、
誰も見たことが無い表現ができる楽しさを
共感してもらえたらと思っています。

巻き寿司の切り口に絵が描けるなら、
切る度に絵柄を変えることもできるし、
絵柄が変わることでストーリーが表現できる・・・
それは『料理』としてだけでなく、
多くのイメージやメッセージを届ける『アート』として
捉えることもできるのでは?」。

いよいよ完成!

寿司のイメージが、きっと変わります

Saga Dish &Craftのワークショップでは
巻き寿司をつくって、お皿に盛りつける、現代アートに取り組みます。

テーマは、「Are you hungry ?」私達は何を食べてきたのか?

このテーマに込めた想いをたまちゃんに聞きました。

「現代の日本では、食べものを探して日々を過ごすことはありません。
しかし私たちの祖先が、そんな生活をして命をつないできたこらこそ、
今、私たちがいます。

地震や台風など自然災害の多い日本で、
将来ずっとこのような豊かな食生活を送れるかは、誰にもわかりません。

つい最近でも戦争によって餓死者が出ていましたが、
そのことも、現代の日本人にとっては、実感がわきにくい。
私もそうです。

今回のワークショップでは、
伊万里焼きのお皿の中に、今の食生活を描きます。
私たちが何を食べ、過去に何を食べていたかを記録するのです。

『原始人ウー』のお寿司と一緒に食べたいモノは何ですか?

料理とアート、日常と非日常、を巻き寿司作りを通して体験していただきます」。

ワークショップの詳細は「イベント・予約」のページ(下記URL)をご参照ください。
https://dish-and-craft.jp/event/?a=%E4%BC%8A%E4%B8%87%E9%87%8C

協力:有明海苔株式会社、佐賀の米・麦・大豆マーケティング協議会
“スマホ de チェキ” instax SHARE SP-2(富士フイルム株式会社)
http://instax.jp/

ワークショップで制作するのは、原始人ウー。つくった後は、美味しくいただけます。楽しみながら、現代アートに触れられるチャンスです!