子猫の時期の餌の選び方や、与え方について

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猫の一生にとって子猫の時期は、たくさん栄養をつけてどんどん成長して行く時期です。この時期の猫にとって、餌の質はとても重要なのです。できるだけ栄養が豊富で、でもまだ未完成な子猫の体に負担にならないようなものを選んであげたいものです。
餌は主に2種類あります。1つ目はウェットフード、いわゆる猫缶や、パウチになっているものを指します。本当に小さなうちはウェットフードがオススメです。まだ噛み砕く力が弱いのと、消化が良いので未熟はお腹の負担にならないためです。多くの猫は香りの良いウェットフードの方が食いつきがいいと言われます。ゼリー入りのものなどは飲み込むのが楽なので好んで食べてくれるかもしれません。
もう1種類はドライフードです。カリカリと呼ばれる乾いた粒状の餌です。少しずつ成長してきた子猫なら、ドライフードをそのまま与えられます。小さいうちでも、お湯や猫用ミルクなどでふやかして与えれば負担をかけずに与えることができます。成猫になったらドライを与える予定でいるなら、ドライの味に慣れさせる意味でもふやかしたドライフードから与え始め、徐々に乾いた状態にして行くとスムーズに移行できていいかもしれません。
栄養面では原材料表示などをよく確認するのをオススメします。猫は本来肉食ですので、肉類を多く含む餌かどうかを原材料表示で確認すると良いです。また、カルシウムを多く含むフードは、子猫の骨格を形成して行くのを助けてくれます。
猫は意外にグルメなので、粒の形状にも注意が必要です。それぞれに好みがあり、子猫の場合は小粒のものの方が食べやすいかと思います。丸い形が好きな猫、ギザギザした形の方が噛みやすい猫など様々です。もし食べが悪い、などの心配事がありましたら、一度形にも注目してあげると改善するかもしれませんね。
一般的に子猫の時期は生後12ヶ月まで、1歳からは大人で、成猫と呼ばれます。子猫用の餌は基本的にカロリーが高く作られているので、1歳になるまで与え続けると太ってしまう子もいます。避妊去勢手術を終えた猫は太りやすいと言われるため、手術以降は少しずつ大人のフードを混ぜて大人用に移行する人も少なくありません。その辺りは個体によっても違うため、手術を受けた獣医さんに相談して決めるのもいいでしょう。
猫の体づくりの基礎となる大切な時期のキャットフードですから、その子にとって一番いい、最善のものを選択して与えてあげたいですね。

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